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置ききれないほども物を買わない

 置ききれないほどの物を買う人がいます(うちのXXがそうです) 家の広さを考えてからモノは買いましょう。 でも、そんなコトいっていたら、収納対策が終わってしまいますので、 収まりきらなくなったモノをどうするか、考えていきましょう。

まず捨てる・リサイクルする

 書籍などであれば、「ちょっと使わないかな」と思ったら、別の棚や、 ダンボールに移します。その日付を記録します。(ダンボールなら、外箱に書きましょう) さらに、そのダンボールから6ヶ月、本を取り出さなかったら、 その本は一般的に「不要」です。さっさと、アマゾンで販売するか、 YAHOOオークションにするか、BOOKOFFにもっていくか、 古紙回収に回しましょう。
 このように期限を決めて、使っているかを判定して、捨てるものを 選択するのは、いい方法です。「何かの時に」「また使うかもしれない」というのは 部屋が広い人の話なのです。
 それでも捨てられない人のために、捨てる判断のための計算根拠を示します。 話はいきなり「工場」になってしまいますが、「工場」の運営者の方は、「床効率」 をすごく気にします。「床面積」と「人員」で稼げる目安が計算でき、 この効率を上げることが高収益への道なのです。 工場のレイアウト設計を行っている人であれば、床の単価は、みんな知っている訳です。
 この手法を「収納対策」に取り入れて見ましょう。 まず部屋価格を、部屋の広さ(ここでは、一般的な60平方メートルとして考えます)で割ります。 住居が賃貸であれば賃貸価格、持ち家であれば、同条件の賃貸価格を見て部屋価格を決めましょう。 仮に1ヶ月10万円とすると、1平方メートルあたり1,667円となります。 1坪なら、5,500円くらいですね。
 幅180センチ、奥行き90センチの一般的な押入れは、1ヶ月の床代金2,700円となります。 つまり、一般的な押入れ1つ分の床を無駄に占有することは、 2700円ロスするのと同じことになるのです。

気をつけて棚を買う・棚を作る

 先ほどは、数値計算で部屋の広さを訴えましたが、 人間の感じる「広さ」は、必ずしも床の広さだけで決まらないのが難しいトコロです。 天井一杯までの棚や荷物は圧迫感を与えますし、デッドスペースを作らないことも重要です。 まず、これから棚など家具を買おうとしている方は、まず、押入れやクローゼット内に 棚を作ることで解決しないかを十分に検討してください。 どうしても部屋に棚を置く場合は、棚の位置、サイズ以外に、 棚配置後の床残り形状に注意してください。 残り形状は、正方形が理想です。つまり、長い辺と短い辺のある部屋(一般的な6畳など、 正方形の4.5畳、8畳以外は大概、長短があります)の場合、 短い辺に沿わせるのが、基本です。 長い辺に沿わせると、細長い部屋がますます細長くなります。
 これは部屋選びの時点で決まってしまうのですが、マンションなどでよく、 短い辺に、窓、扉、クローゼットなどが集中していて、 長い辺にしか、壁が残っていないケースがよくあります。 本当は、これだと(たとえ同じ6畳でも)価値が低いのです。
結露対策を行った上で、窓を隠すように配置することも考えられます。 この場合、メタルラックなど後ろの光を通すような(背板のない)家具が良いでしょう。

トランクルームを使う

捨てても、棚を導入しても、まだ「狭い」なら、トランクルームなど「床」を広げることを考えましょう。 ただ、トランクルームは借りる費用のほかにも、車のガソリン代や、移動時間など多くのコストがかかります。 前述の通り押入れ1つ分の床コストに比べて、多分トランクルームの「床」は高価だと思います。 その高い「床」を使ってでも保存する価値があるという判断であれば、トランクルームを契約しましょう。 2階部分というか、タラップというものを使って登る部分にあるトランクであれば、 多少は安く借りることもできます。最近はテナントビルを改装して作ったモノ、 24時間出入り可能なモノなど、新しい付加価値が付いたものもでてきています。

収納対策のリンク集

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